訪問者をページからページへと覚えておきましょう。安全なログイン、セッションを使ったショッピングカート、そして正しく保護されたクッキーです。
このレッスンを Kodokon で開くHTTPは何も覚えていません。各リクエストは、前のものとのつながりを持たず、まっさらな状態でやってきます。セッションはこの問題を解決します。session_start()は、クッキーで伝えられる一意な識別子と、$_SESSIONを通じてアクセスできるサーバー側の保存領域とを、訪問者に結びつけます。session_start()は、あらゆる出力の前に、関係する各ページの一番上で呼び出しましょう。
<?php
declare(strict_types=1);
session_start();
$storedHash = password_hash('secret123', PASSWORD_DEFAULT);
$password = $_POST['password'] ?? '';
if (password_verify($password, $storedHash)) {
session_regenerate_id(true);
$_SESSION['user_id'] = 42;
header('Location: /account.php');
exit;
}
echo "Invalid credentials.";ページを保護するとは、つまりセッションの中にユーザーがいるかを確認し、いなければリダイレクトすることです。セッションはショッピングカートの理想的な一時保存場所としても役立ちます。product id => quantityという連想配列がページからページへと生き延びるのです。
<?php
declare(strict_types=1);
session_start();
if (!isset($_SESSION['user_id'])) {
header('Location: /login.php');
exit;
}
$_SESSION['cart'] ??= [];
$productId = filter_input(
INPUT_POST,
'product_id',
FILTER_VALIDATE_INT
);
if (is_int($productId)) {
$qty = $_SESSION['cart'][$productId] ?? 0;
$_SESSION['cart'][$productId] = $qty + 1;
}
$count = array_sum($_SESSION['cart']);
echo "Cart: " . $count . " item(s)";一方でクッキーはユーザーのデバイス上に存在し、ブラウザを閉じても生き延びます。テーマや言語の設定にぴったりです。PHP 7.3以降、setcookie()はオプションの配列を受け取ります。secure(HTTPSのみ)、httponly(JavaScriptから見えない)、そしてsamesite(他のサイトからの送信を制限する)を求めましょう。
<?php
setcookie('theme', 'dark', [
'expires' => time() + 60 * 60 * 24 * 30,
'path' => '/',
'secure' => true,
'httponly' => true,
'samesite' => 'Lax',
]);
$theme = $_COOKIE['theme'] ?? 'light';
echo "Active theme: " . $theme;ログアウトは、ログインと同じくらい丁寧に行わなければなりません。$_SESSIONを空にし、サーバー側のセッションを破棄し、識別子を運んでいたクッキーを失効させましょう。
<?php
session_start();
$_SESSION = [];
session_destroy();
setcookie(session_name(), '', time() - 3600, '/');
header('Location: /login.php');
exit;